数字だけ追い続けて、時間と気力をすり減らした副業
Amazon・メルカリを中心にした電脳せどりと店舗せどりを併用していました。ジャンルは家電小物、ゲームソフト、日用品、限定フィギュアなど。価格差チェックにはKeepa、プライスター、モノレート代替ツー
30代 / 男性
せどりを始めた当初は「再現性が高く、誰でも稼げる副業」という情報を見て参入しました。確かに最初の数ヶ月は月1〜3万円ほどの利益が出て、副収入としては魅力的に感じていました。しかし、継続するにつれて問題が増えていきました。一番大きかったのは時間の拘束です。仕事終わりや休日は、常にリサーチや仕入れ、価格調整、出品作業に追われ、気がつくとスマホで価格変動をチェックしている状態でした。 また、参入者が非常に多く、利益商品を見つけてもすぐに価格競争になり、数日で利益が消えることも珍しくありませんでした。在庫を抱える不安や、売れ残ったときの焦りも精神的な負担でした。「稼ぐためにやっているのに、常に数字に追われて休まらない」という感覚が強くなり、本業への集中力も落ちてきたため、このまま続けるのは違うと判断しました。最終的には「自分の時間と精神を削ってまでやる副業ではない」と感じ、撤退を決めました。