労働集約型の限界。時給換算したらバイト以下だと気づき、資産運用へシフトしました。
楽天ポイントせどり(お買い物マラソン等で仕入れてAmazon FBAで販売)、店舗せどり(ドン・キホーテ等の家電・日用品)
30代 / 男性
一番の理由は、本業(営業職)との両立が物理的・精神的に限界を迎えたからです。 当初は「安く買って高く売るだけ」というシンプルな仕組みに惹かれ、楽天のお買い物マラソンを利用したポイントせどりから始めました。初月こそ利益(ポイント含め)が出ましたが、すぐに壁にぶつかりました。 まず、作業量の多さです。平日は本業で帰宅が遅いのですが、そこから届いた大量の段ボールを開封し、検品、ラベル貼り、梱包作業をしなければなりません。都内のマンション暮らしのため、リビングが在庫の段ボールで埋め尽くされ、足の踏み場もなくなり、家族からも「邪魔だ」「家が倉庫みたいで落ち着かない」と苦情が出るようになりました。 次に、ライバルの多さと価格競争です。有名YouTuberが紹介するような利益商品は、全国のせどらーが一斉に仕入れるため、Amazonの倉庫に納品された瞬間に価格競争(値下げ合戦)が始まります。ツール(Keepa)で見ていた相場から一気に崩れ、結局赤字で売り切ることも何度もありました。スマホの画面で価格改定をチェックする毎日に疲れ果ててしまいました。 最後に、時給換算した時の虚しさです。梱包やリサーチにかかる膨大な時間を利益で割ってみると、時給数百円レベルにしかならないことに気づきました。「これなら本業に集中するか、もっと手離れのいい株式投資にお金を回したほうがいい」と判断し、在庫をすべて処分してきっぱりとやめました。今はその時間を英語学習や投資の勉強に充てており、精神的にも非常に楽になりました。