副業ブームの裏で、僕が動画編集をやめた日
一番多かったのは YouTube向け動画 です ビジネス系・自己啓発系
30代 / 男性
副業として動画編集をやめた理由は、完全に未経験の状態で始めた結果、現実の厳しさを強く感じたからだ。まず最大の理由は、**案件がまったく取れなかったこと**である。動画編集は副業として人気が高いと聞き、需要がある分野だと思っていたが、実際に案件サイトを見ると応募者が非常に多く、初心者が入り込める余地はほとんどなかった。編集ソフトも本格的には学んでおらず、ポートフォリオと呼べるものすら用意できない状態では、応募しても相手にされないのは当然だったと思う。 次に、**スキルが足りなさすぎた**ことを痛感した点がある。動画編集について調べれば調べるほど、必要とされる知識や技術の多さに圧倒された。編集ソフトの操作、カットの感覚、テロップや音のバランスなど、基礎以前の段階でつまずいていた。何から手をつければいいのかも分からず、「これを仕事にするには相当な時間と努力が必要だ」と感じるようになった。 さらに、**競争の激しさ**も大きな壁だった。未経験可と書かれている案件でも、実際には経験者や実績のある人が多数応募しており、初心者が選ばれる現実的な可能性は低かった。これから時間をかけて勉強しても、その頃にはさらに競争が激しくなっているのではないかという不安もあった。 そして最後に、**精神的な疲れ**が積み重なっていた。結果が出ないまま情報収集だけが続き、「自分には向いていないのではないか」「始め方を間違えたのではないか」と考える時間が増えていった。副業として前向きに始めたはずが、焦りや不安の方が大きくなり、このまま続けても消耗するだけだと感じ、動画編集からは一度身を引く決断をした。