深夜のチャート監視で睡眠不足に…「時給換算マイナス」で目が覚めたFXデイトレード
海外FX業者の口座を開設し、取引ツール「MT4」をスマホとPCに入れて、ドル円(USD/JPY)やポンド円(GBP/JPY)を中心とした短期売買を行っていました。
30代 / 男性
一番の理由は、精神的なストレスと本業への悪影響です。 日中は営業の外回りで相場が見られないため、帰宅後の21時から深夜2時頃までをトレード時間と決めて取り組んでいました。しかし、レバレッジを効かせた取引は一瞬で数万円が動くため、常に緊張状態で気が休まる暇がありませんでした。 特に、損切りできずに含み損を抱えたまま翌日に持ち越してしまった時は最悪で、夜中に何度も起きてスマホでレートを確認してしまい、慢性的な睡眠不足に陥りました。その結果、翌日の仕事中に強烈な眠気に襲われたり、集中力が低下して商談の準備がおろそかになったりと、本業に明らかな支障が出始めました。 また、収支の面でも、コツコツと数週間かけて積み上げた利益を、一回の指標発表の急変動で全て吹き飛ばす「コツコツドカン」を経験し、「これだけの時間と精神をすり減らして利益が残らないなら、やる意味がない」と痛感し、きっぱりと足を洗いました。