【体験談】ライティング・記事作成をやめた理由:稼げなかった・収入が少なかった
趣味の記事の代行
30代 / 男性
趣味系の記事のライティング代行をやっていた時期がある。内容は映画、ガジェット、旅行、音楽など、自分の興味関心に近い分野で「楽しく書いてお金になるなら一石二鳥だ」と思って始めた。実際、最初は楽しかった。調べ物をして、自分の言葉でまとめて、公開されるのは純粋に嬉しかった。 ただ、続けるうちに現実が見えてきた。1記事3,000〜5,000字を書いても報酬は数百円から良くて2,000円程度。構成を考え、リサーチし、推敲まで含めると平気で3〜4時間かかる。時給換算するとコンビニの最低時給を大きく下回り、「これは趣味としても仕事としても中途半端だな」と感じるようになった。 さらに、クライアントの要望は細かく、修正依頼も多い。自分の趣味のはずなのに、気づけば“ウケを狙う文章”や“SEO寄りの無難な表現”ばかりになり、書く楽しさも薄れていった。時間と労力をかけてもスキルが積み上がっている実感がなく、再現性も低い。 最終的に、「好き」と「稼げる」は別物だと痛感し、コスパの悪さに見切りをつけてやめた。この経験から、今は“同じ作業を何度も使い回せるか”“時間が資産になるか”を基準に副業を選ぶようになった。趣味ライティングは良い経験ではあったが、稼ぐ手段としては割に合わなかった。