IPOの株式投資をやめた
IPO投資をやめたのは、2社(「いつも」と「ココペリ」)のIPOで公募割れ後に回復を期待して保有を続けたものの、株価は戻らず、数年間塩漬け状態となり最終的に損切りした経験が続いたためです。精神的な負担
30代 / 男性
IPO株への投資をやめた最大の理由は、「いつも」と「ココペリ」のIPOで立て続けに失敗した経験です。上場前は成長性や話題性が高く、将来性のある企業だと感じて参加しましたが、上場直後に株価は公募価格を割り込みました。当初は一時的な調整だと考え、業績回復や市場評価の見直しを期待して保有を続けましたが、現実は厳しく、株価は長期間低迷しました。数年にわたり含み損を抱えたまま株価を見続けることになり、資金が拘束されるだけでなく、判断を先延ばしにする自分自身の弱さも痛感しました。結果的に「いつか戻るはず」という希望的観測に縛られ、適切な損切りができなかったことが最大の反省点です。最終的には将来性よりも機会損失や精神的ストレスの方が大きいと判断し、損切りを行いました。この経験を通じて、IPOは情報が限られ、上場時点で期待が過度に織り込まれているケースが多いこと、そして値動きが極端になりやすい投資であることを実感しました。現在は、事業内容や実績を確認できる上場企業への投資や、長期視点での安定的な運用を重視する方針に切り替えています。