納期に追われ時給100円、YouTube編集の挫折記録
YouTube向けの動画編集をしていました。ジャンルはビジネス系の解説動画や、個人の旅行を記録したVlogです。台本に合わせて動画をカットし、読みやすいテロップを入れ、場面に合ったBGMや効果音を挿入
30代 / 女性
動画編集は、思っていたよりも時間がかかりすぎる仕事でした。10分の動画を仕上げるために、素材を確認してカットし、テロップを入れ、音の調整をするだけで10時間以上かかることも珍しくありません。それに対して報酬は1本数千円程度。時給に換算すると100円から200円くらいになってしまい、自分の労働に見合わないと思いました。 また、相手からの修正依頼がとても厳しかったことも理由の一つです。一文字のミスも許されないのは当然ですが、後からイメージを変えたいと言われて大幅な作り直しを求められることが何度もありました。断ることも難しく、寝る時間を削って対応する毎日が続きました。 PCのスペックも重要で、作業をスムーズに進めるためには高い機材を揃えなければいけません。電気代も無視できず、手元に残るお金はほとんどありませんでした。スキルを身につければもっと稼げると信じていましたが、次々と新しい手法が出てくるため、勉強に追われることにも疲れました。